みんなは「おばさん」っていうと、どのくらいの年齢だと思う?
40代という人もいれば50代という人もいるだろうし、もしかすると「60代より手前ならまだ若い!」という人もいるかも知れない。
ただ、僕的には境目は50代かな〜と。この前出会い系で54歳の女性と出会って、マジでそう思った…
40代ならまだ、若々しくて美人な女性も結構見かける。けど、50を超えてくるとさすがにみんな年齢に抗えなくなってきて、見た目的に「おばさんだな〜」って人が増えてくる気がするんだよね。
出会い系では、年齢が高い女性ほどライバルが少なくなる。だから狙い目なんだけど、「何歳までイケるか」が永遠のテーマだったりもする。
そんなわけで、今回はこの前出会い系で54歳の女性と出会った実体験を書き残しておこうと思った次第だ。熟女を攻略したい人は参考にしてみると良いかもしれない。
キッカケはPCMAXの日記活動
この前出会い系のPCMAXの「日記」で女の子と出会ってから、僕はすっかり日記ライターになってしまったw
↓ちなみに、その時の話はここにくわしく書いているよ。
いざ書き始めてみると、いいねがついたりしてXみたいで楽しいんだよねw
2~3日に一度くらいのペースで日記を更新を続けていると、ちょくちょくコメントをくれる女性が現れたんだ。
日記の内容は雑記ブログみたいなイメージで、ゲームとか今季のアニメ全般について書いてた感じ。
それに対して女性は、「面白そう〜」とか、「あ、私も見てます!」みたいなコメントをくれていた。
ただ、気になったのがその女性の年齢で…。
54歳かあ…
プロフィール写真は料理の写真で、顔は分からない。体系を「未設定」にしてるのもちょっと恐い。
いや、正直54っておばさんじゃんね(´ε`;)…。もっというと、利用目的が「Hお断り」というところも気になる。
(54歳で、体系も分からないしガードも硬そうな女性。わざわざ狙うのもなあ…)
と思ったので、コメントに返信はせず放置していた。
しかし、ある日ついにこの女性からメッセージでアプローチが来てしまったんだ!(·:゚д゚:·)ハァハァ
おばさんからの猛烈なアプローチ、返信しようか迷うも…
54歳の女性から来たのはこんなメッセージだった。
ぶ、文量がすごすぎる…これが噂に聞くおばさん構文か…?(^_^;)
圧倒されながらしっかり読んでみると…
- もしよかったら色々お話してみたい
- 近いうちお食事でもご一緒できたら
などなど、かなり積極的なアプローチをくれている!
エッッ!もしかして僕、モテモテのモテなのでは!!?ここに来てモテキ到来!?(·:゚д゚:·)ハァハァ
…
い、いや、相手は54歳のおばさんだぞ…?( ゚д゚)
うん、一度冷静になろう。
54歳…。
(あっ、でも、藤原紀香とか小泉今日子とかも50代か。もっというと、松田聖子なんて60超え…)
この辺り、かなりお綺麗なことを考えると…??
( ゚д゚)ハッ!
も、もしかすると、美魔女という可能性も!!(·:゚д゚:·)ハァハァハァハァ
考えていると、息子もムクムクと元気になってきたw
よし、ここは下半身に判断をゆだねて返信を!
「近いうちお食事でもご一緒できたら」という誘いには触れず、まずは様子見。
どんな女性かもわからないし、まずはじっくりやり取りをしてみようジャマイカ!
返信してしばらくすると、メッセージに通知が!
相変わらず文量がすごいww えーっと内容は…
「吉祥寺辺りでお食事どうかな」
はえ..?( ゚д゚)
つ、つまり、OKしたらアポ確定…?
いやいやいや、展開はやスギぃ!!!はやみずモコミチぃ!!!!
ここはもう、誘いに乗るべきでは?(·:゚д゚:·)ハァハァ
で、でも。
やっぱ年齢に怖さもあるし、もうちょっとやり取りしてからのほうが…?(´;ω;`)
んー、いや!!こんなにグイグイ来るなんてまずないし、逃したら絶対後悔する!!
ヨシ!!(ΦωΦ)
心を決め、思い切って誘いに乗ることにした。
「予定空いてます!」と送ると、相変わらずの熱量で「では、ぜひ会ってお話しましょう!」とグイグイと返信が来たw
↓そして待ち合わせ時間と場所も決めて、バッチリアポ確約w
ここまでで、わずかメッセージ4通!超絶最速パターンだw
ルックスは気になるものの、ここまで熱量があるということは、エッチ秒読み案件かもしれない!(·:゚д゚:·)ハァハァ
待ち合わせ当日、吉祥寺駅に来たのは…?
迎えた待ち合わせ当日、10分前くらいに吉祥寺駅に到着。
ヤバい、ここに来て緊張が押し寄せてきたゾ…
口に酸っぱいのが込み上げてえづきながら、待ち合わせのサーティンワンにテクテクと向かう。
そして、近くに差し掛かったところで、キョロキョロと辺りを見回している人を発見!
下は色褪せたジーンズに白の作業靴みたいなスニーカー、上はスウェットにマウンテンパーカー。スーパーで見かける主婦そのもので、近所に買い物に来たようにしか見えない。
そして、ルックス。髪はアッシュみたいな白髪まじりのベリーショート。かなりのぽっちゃり体型で、垂れた頬が半端なくおばさんくさい…。
(ま、まさか、あれじゃないよな…?( ゚д゚))
祈りながら近づいていくと…
「あ、オタ男さんですか?」
(お、おっふ…orz)
悪い予感が的中…。
違います!と引き返せばよかったものの、そこまで頭は回らず…
「あ、そ、そ…デス( ˙-˙ )」
(とっさに返してしまった…)
「わ、会えて嬉しいです!´,,・ω・)ω-。)ピトッ」
やたらハイテンションで距離が近い。
手を握られそな勢いだったので、距離をとりながら…
「あ、あ、っと…。きょ、今日、そんな時間、ないかも…デス…(·:゚д゚:·)」
必死に帰りたいアピール。
すると…
「あら!なら、すぐご飯行っちゃいましょ!」
(おばさんは全く折れない様子…orz)
「あっハイ...(´;ω;`)」
僕は泣きそうになりながら、飲み屋のあるハモニカ横丁の方に半ば強制的に連行されたのだった..。
おばさんとのサシ飲みはまさに…
入ったお店は、横丁の中にある騒がしい居酒屋。
ここから、地獄のようなサシ飲みがスタートした、
まず何が嫌だったかって、おばさんと密着すること。お店の中は超狭く、おばさんと距離が近づく…。
横を向くと視界に入る、だらしなく垂れた頬に、シワが深く刻まれた目尻。
(あまりにもおばさんがすぎる…)
もう僕はやけくそになり、強めの酒をオーダーして乗り切ることにした。
テーブルにお通しとお酒が到着し、サシ飲みスタート。
「はじめまして〜!カンパーイ!♡」
と、こちらの気も知らないおばさんは、とても楽しげな様子。
「オタ男くんの日記、面白くてすっごく更新たのしみにしてるんだ〜」
「アッ..それは..ドモ….(·:゚д゚:·)」
「ね、もしかして、緊張してる…?」
「アッ…い、いえ…そこまでは…( ˙-˙ )」
「またまた〜、照れちゃって〜!」
(どうしてこの人はこんなに自信過剰なんだ…)
すこし気になってきたので、聞いてみた。
「あ、あの、結構出会い系であったりするんですか?」
「そうね〜、でも最近久々に再開した感じかしら。」
「久々ってことは以前にも…?」
「そう!若い頃はかなりPCMAXとかで遊んでたな〜!」
どうやらこの人は、20年くらい前から登録しているベテランユーザーだったよう。
(なるほど、このグイグイ来る感じは、昔は出会い系でモテてて勘違いしてるパターンか。)
と思った。
こんな話をしているうちにどんどんおばさんは仕上がってきて…
「オタ男くん、すごく手綺麗だね…」
などと言いながら、手を握ってくる始末…。そして、さらに椅子をぐいっと近づけてくるおばさん。ほぼ0距離となる。
おばさんの目の奥に肉食獣のようなギラツキを感じとった僕は、思わず身震い。
(や、やばい、このままだとキッスとかされかねないゾ….((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル)
「アッ…と、トイレいてきm!!!( ゚д゚ ) ガタッ」
「あ Σ(๑ °꒳° ๑)、うん、いっといれ〜」
(とっさに席を外しておばさんをクールダウンさせ、事なきを得た。)
小芝居で戦線退避を試みる
トイレでなんとかこの地獄のようなサシ飲みを抜け出す作戦をひねり出し、おばさんの前で実行することにした。
スマホを耳にあてながらお店に戻り…
「えっ今からですか!?」
おばさんに聞こえるように大げさにリアクション。
そして、
「スミマセン、ちょ、ちょっと仕事トラブっちゃいまして。もう帰らなければなりませんのです…」
と、小芝居を打つ。
(ベタだけど、仕事が入ったフリ。一刻も早くここを抜け出したい。)
「え、もう22時だよ?お酒も呑んでるのに…?」
(アッ…ヤベ…(´;ω;`))
しかし、ここまで来たら押し通すしかない。
「アッ…その、か、会社、めちゃブラックなので…」
「そっか、残念〜!まだ私はちょっと飲みたいから行ってきな〜!」
さすがのおばさんも察したようで、諦めてくれた様子。
「スミマセン、では…!」
と、小走りでお店を後にした。
(そう言えば、会計のお金払ってなかった…wけど、LINE交換すらしてないし、PCMAXもすぐブロックしたし、二度と会うことはないと思われる。)
出会い系でおばさんを狙うなら、プロフ写真を要チェック!
今回の失敗の原因は、「勢いで会ってしまったから」の一点に尽きる。
相手の写真をもらうなどしておけば、会う前に「やめとこう」と思えたはずだからね(´;ω;`)
見た目の好みもあるし、何歳だからおばさんとは一概にはいえない。ただ、50過ぎだと若々しい人はぐっと減る。なので、この辺の年代と会うなら写真確認は必須と言えそう。
今回はガチおばさんみたいな人に当たってしまったけど、出会い系で年配の女性は狙いやすいというのは確かだと分かった。
次回年配の女性を狙うならば、しっかり顔写真を見てから攻略していきたいと思う…。